舐め犬の心理
舐め犬が無償でクンニをしたがるのは、多くの場合「相手が気持ちよくなること」そのものに満足するからです。よく挙げられる心理は、尽くしたい、主導権を相手に渡したい、触れ合いそのものが好き、相手の反応で自信を得たい、の4つです。ただし、この心理を装って近づく人もいるので、見分け方もあわせて書きます。
尽くすこと自体がうれしい
いちばん多いのは、相手に尽くすことが喜びになるタイプです。自分がしてもらうことより、相手が感じている様子を見ることに満足します。お金や見返りを求めないのは、見返りがすでに「相手の反応」という形で得られているからです。
このタイプは、こちらの希望を聞くことに抵抗がありません。「そこはやめて」「もう少しゆっくり」と言われることも、相手を喜ばせるための手がかりとして受け取ります。
主導権を相手に渡したい
ふだんの生活で決める側・引っぱる側にいる人ほど、関係の中では主導権を相手にゆだねたいと感じることがあります。「犬」という言い方を自分から選ぶのも、相手の言うことに従う役割が落ち着くからです。いわゆるMの気質と重なることもありますが、同じではありません。
このタイプにとっては、女性の側が「こうしてほしい」と決めてくれることが、むしろ気楽です。遠慮して黙っているより、はっきり伝えたほうがうまくいきます。
触れ合いそのものが好き
ゴールを決めず、愛撫そのものに関心がある人がいます。先を急がないぶん、時間をかけて丁寧に触れることを好みます。女性の側から見ると、「舐めてほしいけれど、それ以上は望まない」という希望とかみ合いやすいタイプです。
相手の反応で自信を得たい
相手が感じてくれることが、自分の価値を確かめる手がかりになっている人もいます。反応が返ってくると、うまくできたという自信になります。
悪いことではありませんが、このタイプは反応を気にしすぎることがあります。感じ方には大きな個人差があり、くすぐったさが勝つ人もいます。感じなくても、女性の側が演じる必要はありません。
心理を装って近づく人もいる
上の4つは、どれも女性の希望とかみ合いやすい心理です。だからこそ、それを装って近づく人もいます。次のような様子があれば、気をつけてください。
- 「最初は舐めるだけ」と、その先があるような言い方をする。
- 会う前から、写真・本名・住まいを知りたがる。
- 待ち合わせを、最初から部屋やホテルにしたがる。
- 返事を急かす。条件をあとから変える。
会う前に確かめることや、当日のやめ方は舐め犬に頼むときに気をつけることにまとめています。
頼む女性の側の気持ち
頼む側の女性にも、ためらいがあります。自分から求めるのははしたないのでは、においや見た目が気になる、してもらってばかりで申し訳ない、といった気持ちです。どれも自然なもので、あなたに問題があるわけではありません。言えない気持ちの整理と、パートナーへの伝え方はクンニしてほしいのに言えない女性へに書きました。
相手の心理が分かったら、あとは頼み方です。頼める先ごとの頼み方と、最初のメッセージの例を舐め犬の頼み方にまとめています。